子ども工作教室・ミュウテック工房 代表 三浦 健司 の紹介

宮城県石巻市生まれ

小学1年生の夏休みに母親と一緒に作った工作をきっかけに、初めてものづくりの楽しさに目覚める。

 

 

以来、様々な工作や模型製作に取り組み、国立仙台電波工業高等専門学校(現仙台高専 広瀬キャンパス)を卒業後、NEC(日本電気)の家電部門に入社。

デジタルビデオ機器の開発現場にて、マイコンプログラミングやデジタル回路設計を通じ、21 年間で数多くのデジタル家電製品の開発に携わる。

主な製品は、電話で録画予約ができるビデオデッキ(マイコン制御設計)や世界初の家庭用光ディスクレコーダー「GigaStation」(GUI 部設計)など。

早期退職後、既存の工作教室でのアルバイト経験を踏まえ、2016 年に子ども工作教室・ミュウテック工房を設立。

自らの少年時代~エンジニア~父親~アシスタント講師としての経験を最大限に活かした教材を開発し、わかりやすく丁寧な指導を受けられると評判の工作教室を、夏休み期間を中心に各シーズンで開講中。

2018 年には延べ 700 人を超える子ども達に、大人気のエレベーターや光るドアチャイムといった本格的な動く工作を提供している。

 

子ども工作教室・ミュウテック工房 誕生までの軌跡

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